PRESS RELEASE プレスリリース

build+(ビルドプラス)を中部地方初導入

build+(ビルドプラス)を中部地方初導入

株式会社不動産SHOPナカジツ(本社:愛知県岡崎市)は自社の分譲住宅(Asobi-創家(スミカ))を建築予定の更地に、ASATEC株式会社(本社:東京都港区東新橋 代表取締役:朝日恵太)が提供するこれから建つ家をAR(拡張現実)で確認できるbuild+(ビルドプラス)を中部地方で初めて導入いたしました。
実際に建った後のイメージが湧かないといった理由で購入に踏み切れないお客様の不安を払拭し、購入の決断をサポートします。

 

■背景
不動産は2つと同じものがなく、立地や条件の良い分譲住宅は競争率が高いため、完成前にご購入の決断をいただくケースが全体の6割を占めております。(弊社の分譲住宅の2021年5月~2022年4月の販売実績)
一方で、実際に建った後のイメージが湧かないという理由で購入に踏み切れず、理想の家を逃してしまうお客様もいらっしゃいます。
そこで、お客様が少しでも安心してご購入をいただけるように、更地の状態でもこれから建つ家をARで確認できるサービス「build+(ビルドプラス)」を中部地方で初めて導入いたしました。まずは一部の物件からスタートし、お客様の声を反映しながら、拡大していく予定です。

■build+(ビルドプラス)とは
build+は、ASATEC株式会社(本社:東京都港区東新橋 代表取締役:朝日恵太)が提供する、デジタルツイン,景観認識,ARの技術を活用した住宅販売時の営業支援サービスです。
ASATE㈱が運用するリアルメタバースのプラットフォームアプリ『MetaTown』で空き地の周囲の景観を認識し、空き地の上にあたかも存在するかのように3DCGの建造物を表示させることができます。
往来のARのように少しカメラの向きを変えると位置がずれてしまうことがなく、土地の中を1周した場合でも3DCGの家の位置はずれることなく表示させることができます。

動画 https://www.youtube.com/watch?v=A6cbYvc56Ko

■IT活用でワクワクする不動産探しをお手伝い
当社では、IT活用を重点戦略として定め、積極的なIT導入により、新しい顧客体験の創出や業務効率化を進めて参りました。
近年はシステム開発の内製化にも着手し、最適なサービスをスピーディーにご提供できる体制を目指しております。
これらの取り組みの結果、昨年度は前年比123%増の売上高291億円(見込)を達成いたしました。
今後も新しいサービスを積極的に導入し、ワクワクする不動産探しをお手伝いいたします。

会社情報
愛知・福岡・千葉・静岡に33店舗展開し、不動産仲介業(おうち探し館!)の他に新築住宅(Asobi-創家(スミカ))、リフォーム(Asobi-リノベ)など幅広く手掛け、窓口1つでご相談いただける「ワンストップサービス」を展開する愛知県最大級の不動産会社。
IT活用やパッケージ商品の開発、新規事業(アセット)への参入でコロナ禍ながら売上拡大中。

名称:    株式会社不動産SHOPナカジツ
本社:    〒444-0832 愛知県岡崎市羽根東町三丁目3番地9
代表:    代表取締役会長 鳥居守、取締役社長 樗澤和樹
設立:    2006年6月
資本金: 7,000万円
従業員: 683名 (2022年5月31日時点)

【問い合わせ先】
株式会社不動産SHOPナカジツ名古屋支社
経営企画課 ブランディング・広報チーム
岩田茉奈(いわたまりな)
TEL(直通):       080-4348-4847
TEL(代表):       052-485-5587
E-mail:              [email protected]

このトピックが目指すSDGs

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

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