PRESS RELEASE プレスリリース

業界経験者を採用「しない」独自のスタイル

業界経験者を採用「しない」独自のスタイル

不動産業界のチェンジエージェントであれ!

(株)不動産SHOPナカジツでは、2018年入社予定の新卒者48名、2017年1~12月までに入社する中途者は延べ45名(月5名平均)と事業拡大に伴い多くの人材を採用しています。

通常、中途採用では業界経験者を優遇採用しますが、弊社では敢えて業界経験者を採用「しない」スタイルを取っています。

実際に営業職の中には元ジュエリーショップのデザイナー(エリアマネージャー)や元病院勤務の管理栄養士、施工管理職には元トリミングスクール運営者が勤務しています。

これだけ聞くと経験者が採用できないだけではないか、という声が聞こえてきそうですがそうではありません。

事実、弊社リノベーション事業部の現本部長の杉江は、東証一部上場の大手住宅メーカーに6年間勤務し1級施工管理技士の資格も保有する優秀な人材でした。このような即戦力となる人材を入れる採用力がありながらなぜ業界未経験者を優遇採用しているのかというと、同業界での経験が仇となりステレオタイプを破るノイズになりかねないからです。

経験者の持つ不動産に関する知識や経験は確かに大きな財産ではありますが、弊社社員に求められるのはこれまでのやり方に縛られない、常に変化し続ける高い意識です。この思考に共感できるかどうか、フィット採用にこだわった結果、固定概念に捕らわれない柔軟な思考を持った社員が集まりました。

業界は違えど、中途入社者がこれまで他業界で培ってきた高い社会人スキルは必ず活きてきます。それを裏付けるように新人が毎年多く入社しているにも関わらず成長スピードは落ちず、直近8年間で売上約30倍という実績を出しています。

社員は「人員」ではない。「人財」である。

社員1人1人の多種多様なノウハウを集結してこれからもナカジツは変化し続けていきます。少しでも興味を持っていただけたら幸いでございます。