新入社員34名入社! プロギングを活用した新人研修を実施

株式会社不動産SHOPナカジツ(本社:愛知県岡崎市)は、2025年4月1日(火)に本社にて入社式を執り行い、新たに34名の新入社員を迎えました。また、入社後には新入社員研修を実施。研修の一環として、地域貢献型アクティビティ「プロギング」を初開催いたしました。
◼︎入社式について
2025年4月1日(火)、愛知本社にて入社式を実施し、新たに34名が入社しました。式では、取締役社長・樗澤による祝辞のほか、新入社員3名による所信表明、社内で優秀な成績を収めた先輩社員2名によるスピーチが行われました。
式後は、役員・先輩社員との交流を目的としたワークショップ「マシュマロチャレンジ」を実施。新入社員と役員・先輩社員が混合でグループを組み、制限時間内にパスタやテープなどの材料を用いて自立可能なタワーを作成するアクティビティに取り組みました。
また、昼食パーティーも開催され、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。
■「プロギング」の実施について
4月3日(木)には、新入社員研修プログラムの一環として「社長研修」を開催。今年は初の試みとして、岡崎市の街中をジョギングしながらゴミを拾う「プロギング」を取り入れました。3つのチームに分かれ、役員や先輩社員も加わり、本社を出発点として岡崎の街を走りつつ清掃活動を行いました。
■導入の背景
ナカジツグループでは、社長研修としてこれまでに登山やアスレチックなどアクティブな活動を通じてチーム力の強化を行ってきました。今回は「本社を置く岡崎市への貢献」をテーマに、地域清掃を行うプロギングを選定。「体を動かす」ことと「地域に役立つ」ことを同時に体験することで、より深い学びと一体感を得ることを目的としています。
■プロギングとは
スウェーデン発祥の新しいフィットネス習慣。「ジョギング(Jogging)」と「拾う(Plocka upp)」を組み合わせた造語で、ジョギングをしながらごみを拾うアクティビティです。運動と地域貢献を同時に実現できる取り組みとして注目を集めています。
新入社員たちは、今後約1か月間の研修を経て、各配属先にて本格的な業務に従事する予定です。ナカジツは今後も、人材育成と地域貢献の両立を目指し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。